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 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設をめぐる県民投票から1年たった24日、那覇市内で若者らが「2・24音楽祭」を開き、県民投票や基地問題について意見を交わした。

 県内外の大学生らが語り合うトークイベントでは、神戸大の学生が「基地のことは普段、どう話すか」と質問すると、沖縄国際大4年の金城和希さん(22)は「高校で平和学習はあるが基地については触れない。家族内でも安易に話せない雰囲気がある」と説明。県民投票実現の中心となった大学院生の元山仁士郎さん(28)は「県民投票の一つの目標が話しやすい雰囲気作りだった。どう継続していくかが課題」と話した。(伊藤和行)