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 戦争ただ中の1940年に創業し、80年にわたって広島県呉市の真ん中で続いたうどんの老舗「一心」(呉市西中央5丁目)が、29日に閉店する。出勤前でせわしい海軍将兵や呉海軍工廠(こうしょう)の工員の求めに応えるため、麺を細くしてゆで時間を短くした呉名物「細うどん」を出し続けた名店の歴史が、幕を閉じる。

 お昼時を少し過ぎた週末の午後。市役所に近い今西通りから西に折れる小道を、作業着姿の男性や親子連れが行き交う。その流れに付いていくと、「細うどん発祥の店 一心」と書かれた暖簾(のれん)が現れた。

 ガラス張りの扉から内をのぞくと、テーブルもカウンターも満席。赤いエプロンをした数人の女性が忙しそうに立ち回っている。

 そこには白いTシャツを着け、…

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