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 カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致に向けて、和歌山県が豊かな自然やマリンレジャーを前面にした「観光型」を打ち出している。有力候補地の大阪府・市と近いが、これと差別化することで逆に相乗効果をもたらせると訴える。

 和歌山県は20日、IRの概要や規模などを盛り込んだ実施方針案を発表した。予定地は和歌浦湾の人工島「和歌山マリーナシティ」の一部で、訪日外国人客の多い関西空港(大阪)からでも車で約40分と近い。

 有力候補地の大阪府・市や横浜市はビジネス客も念頭にした「都市型IR」と評される。和歌山は対照的に、サーフィンやダイビング、温泉、世界遺産の高野山など観光を楽しめる「リゾート型IR」を掲げる。和歌山の投資額は、大阪(約9千億円)の3分の1の約3千億円になる見込みだ。

 和歌山県IR推進室の担当者は「近くにタイプの違うIRがあることで、関西が旅の目的地として選ばれやすくなる」と話す。

拡大する写真・図版サンシティグループが発表した和歌山のIR施設のコンセプトイメージ=同社提供

 実際、和歌山でのIR運営には…

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