思い出ペタペタ うちの子かわいい、手形アートで感じて

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近藤郷平
【動画】手形アートのビジネスを手がけるペタペタの山崎幸枝社長=近藤郷平撮影
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 赤ちゃんや子どもの手形・足形を手軽なアート作品にし、成長の証しを残す。広島市にある「petapeta(ペタペタ)」の創業は、山崎幸枝社長(37)が育児で体調を崩した体験がきっかけだった。イベント開催に加え、大手企業と商品も開発。共感を広げながら、一歩ずつ成長を遂げている。

 社名のとおり、子どもの手形や足形を「ペタペタ」押してつくっていく。木の枝葉を模したカラフルな作品や、手形の周りをペンなどで装飾し、まるでワニを描いたような作品……。取材時に紹介してもらった「手形アート」の一例だ。

 「育児の気分転換だったり、うちの子ってかわいいって改めて感じたりしてもらえたら」と山崎社長。誕生日など節目のイベントごとに作品をつくることで、成長の記録にしてほしいと願う。

 長男の子育てで数年間、ストレスにより体調を崩した。その経験が、会社の立ち上げにつながった。お手本となるビジネスモデルがあったわけではないが、「あったらいいな」。あくまで育児の親目線で考え、注目したのが手形だった。

 最初は絵の具を使って試した…

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