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 横須賀に戻った事実は謝ったところで変わらない――小泉進次郎環境相は25日の衆院予算委員会の分科会で、16日の政府の新型コロナウイルス感染症対策本部の会合に欠席して地元の神奈川・横須賀で後援会の新年会に出席していた問題について、そんな言葉で野党議員からの謝罪要求を改めて拒否した。

 野党統一会派の小川淳也氏(無所属)への答弁。小泉氏は「反省していると申し上げたが、『反省している』と言っても反省しているようには見えない。そういう指摘も頂いていることも反省している」との難解な釈明をこの日も繰り返し、「職責を果たす形で反省を示したい」と述べた。

 気候変動への取り組みをめぐり、小泉氏が昨年9月に米ニューヨークで「セクシー」と発言したことも、小川氏は問題視した。小泉氏は「賛否があるのは受け止めている」としつつ、2分半にわたり発言の背景を説明。「発言を通して気候変動のことを考えて頂くきっかけになった。撤回はない」と反論した。

 環境活動家のグレタ・トゥンベリさんの活動をめぐり、昨年12月に「大人たちに対する糾弾に終わってしまっては、未来はない」と述べたことについては、「世代を超えた取り組みにしなければいけないという発言だ。決してグレタさんを否定しているわけではない」と説明した。

 小川氏が「大臣はレトリック(修辞)の天才だが、中身が空疎な場合、レトリックは極めて空々しく、むなしく、上滑りする」と小泉氏に迫る場面もあった。

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 小泉氏と小川氏の主なやり取り…

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