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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本相撲協会は25日、3月8日に初日を迎える春場所(エディオンアリーナ大阪)の開催は、現時点では例年通り、観客を入れて開催する方向で準備を進めていると明らかにした。事態の推移を見守り、3月1日の臨時理事会で最終判断する。

 協会の尾車事業部長(元大関琴風)が25日、関取衆でつくる力士会に対して「力士が1人でも感染すれば本場所を中止にせざるをえなくなる。自覚して予防に努めてほしい」と伝えた。中止や無観客開催、観客を入れての通常開催などの決定は「今後の動向で変わってくる」と話した。