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 千葉県市川市は27日、新型コロナウイルスによる肺炎と診断された患者3人が市内の同じフィットネスクラブを利用していたことを受け、市立の全小中学校と幼稚園など約60校を28日から3月12日までの2週間、臨時休校にすると発表した。小中学校の教職員4人が施設の利用者だったことが判明したという。

 村越祐民市長は27日午前に記者会見し、「あくまで予防的な措置だが、(子どもにとって)思い出づくりのいい時期に心苦しい決断をした」と語った。

 県は、患者3人と同じ時間帯に施設を使った可能性がある利用者やスタッフ約600人が濃厚接触者にあたるとして、健康観察を進めている。市川市によると、この中に市立小中学校の教職員らが含まれているかは不明という。