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 青森県弘前市の弘南鉄道大鰐線で昨年4月に発生した列車の脱線事故で、国の運輸安全委員会は27日、列車の走行で線路幅が大きく広がったことが事故の原因となった可能性が高いとする調査報告書を公表した。

 事故は昨年4月14日午後6時52分ごろ、大鰐線中央弘前発大鰐行きの上り列車(2両編成)が中央弘前―弘高下駅間の左カーブを時速約30キロで走行中に脱線。運転士1人と乗客10人にけがはなかった。

 報告書は、枕木とレールを固定する装置の補修作業の不備で、枕木とレールの接続状態の不良部分が連続し、列車の走行で線路幅が左右に大きく広がったことなどが脱線につながった可能性が高いと指摘。再発防止策として、不良部分を把握するための枕木検査の厳格化などを挙げた。

 弘南鉄道は事故後、脱線現場付…

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