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 かつて福岡県大牟田市や熊本県荒尾市で三井三池炭鉱の石炭運搬に活躍した「炭鉱電車」が、この春で姿を消すことになった。旧三池炭鉱専用鉄道のうち、大牟田市内に残る路線を所有・利用する三井化学大牟田工場(大牟田市)が廃線を決定。専用鉄道を走る国内最古の電気機関車も廃止になる。明治以来の炭鉱の遺産がまた一つ消えることになる。

 三井化学によると、廃線は5月末を予定。輸送を船とトラックによる運搬に変更するためで、鉄道敷も撤去するという。近く記者会見を開き、正式発表する。

 旧三井三池炭鉱専用鉄道は石炭や資材の運搬のため1891(明治24)年に開業。炭鉱最盛期の1960年代には4路線の計18・6キロ区間に及び、鉱山従業員の通勤にも利用された。

 97年の三池炭鉱閉山後は1路…

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