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 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、第92回選抜高校野球大会(3月19日開幕、阪神甲子園球場)に出場する県岐阜商が来月2日から全ての活動を自粛することになった。政府の要請を受け、岐阜県教育委員会が28日、県立高校と特別支援学校の臨時休校と部活動の自粛を決め、各校に通知した。

 学校関係者によると、28日午前、古田憲司校長から鍛治舎(かじしゃ)巧監督に「一切の部活動の禁止」が伝えられたという。3月1日までは練習を行い、2日以降、選手たちは自宅での自主トレーニングに励むという。

 5年ぶり29回目の出場となる古豪は28日、岐阜県関市の中部学院大学の野球場で練習を実施。ストレッチやキャッチボールの後、約2時間、試合形式の練習をした。選手たちは終始、和やかな雰囲気だった。

 県岐阜商では初の甲子園に挑む鍛治舎監督は「3月4日に日本高野連による開催の有無の決定が出るのを、自分たちは前向きに待つ」と話す。「他の私立は練習を続けるようだということも話したが、公立校なので厳しい。だが、チームとしてはいい感じに仕上がってきた。秋よりも層が厚くなりパワーアップしたので、開催が決定すれば、いい結果を出せると思う」

 1年生からチームの中心として…

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