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 第70回ベルリン国際映画祭で28日夜(日本時間29日未明)、若い世代に向けたジェネレーション14プラス部門に参加していた諏訪敦彦監督の「風の電話」がスペシャルメンション(特別表彰)を受けた。東日本大震災で家族を亡くした少女ハル(モトーラ世理奈)が生きる力を取り戻していく物語。23日夜に公式上映され、高い評価を得ていた。

 授賞式には、共同脚本の狗飼(いぬかい)恭子さんが登壇した。一足先に帰国した諏訪監督のコメントを代読。「このベルリンの地での初めての上映後、鳴りやまぬ拍手と励ましの声で、まるで家族のようにこの映画が温かく迎えられた瞬間を私は忘れることができません。映画は観客のものです。ハルと共に旅をしてくれたベルリンの人たち、世界中の傷ついた若者たちに感謝とともにこの賞をお送りしたいと思います」などと語り、満場の観客から大きな拍手と歓声を受けた。

 式典の後、日本のメディアの取…

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