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 マレーシアのアブドラ国王は29日、ムヒディン前内相(72)を首相に任命したと発表した。マハティール前首相(94)が連立与党内の対立を背景にいったん辞任し、再任を目指していたが、ムヒディン氏が野党勢力を中心に下院議員の過半数の支持を集め、争いを制した。次期政権は現野党が中心になる可能性が高く、そうなれば事実上の政権交代となる。

 ムヒディン氏は29日、記者団に「すべてのマレーシア人が国王の決定を支持してくれることを望む」と述べた。

 1981年から2003年まで22年間にわたり首相を務めたマハティール氏は18年、当時の野党連合を率いて同国初の政権交代を実現し、15年ぶりに首相に返り咲いた。

 だが、マハティール氏が後継に指名していたアンワル元副首相支持派と、反対派の対立が激化。事態収拾のため、マハティール氏は2月24日に首相辞任を表明し、野党の一部を取り込む政界再編をしたうえで、首相への復帰を目指す考えを示していた。

 だが、この間にマハティール氏…

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