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 新型コロナウイルス感染症の拡大により全国的にマスクが不足していることを受け、中古農機具の販売などをしている有限会社「大志」(鳥取市)が所有している旧マスク工場を稼働させ、マスク生産を本格的にスタートした。地元への出荷を優先し、早ければ4月下旬にも県内の市場に並ぶ予定だ。

 同社が2017年に倉庫にする目的で購入した旧マスク工場を再利用。谷口健二社長によると、前オーナーから「大規模感染症は10年に1度のペースで起こるので、もしもの場合に備え設備を残しておいてほしい」と言われ、機械や材料を処分せずに保管し続けていたという。

 数年ぶりに生産ラインを稼働させたため、機械のメンテナンスなどに時間がかかったというが3月23日に生産をスタート。慣れない作業に手間取ったが、現在は1日1万~1万5千枚を生産し、県内外の医療機関や福祉施設などに出荷する。

 保管していたマスク生産の材料…

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