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 働く能力があっても長時間の労働が難しい障害者を、人手不足や仕事の効率化に悩む企業が1日1時間から雇う取り組みが神戸市内で広がっている。「超短時間雇用」と呼ばれ、障害のある人たちの新しい働き方として浸透しつつある。

 同市垂水区の浅見勇太朗さん(33)は昨年4月から同区のすし店「増田屋」で働く。月10日ほど、平日は2時間、休日は4時間前後の勤務で、シャリ作りを担当する。お米を炊飯器にいれ、炊けたごはんに1600ミリリットルのすし酢を投入。機械で混ぜ合わせ、おひつにうつす。その合間に釜を洗う。多い時は1日に8回ほど、同じ作業を繰り返す。

 「一番長く続いている職場です」という浅見さん。7年前、発達障害の自閉症スペクトラム(ASD)と診断を受けた。高校生までは意識せずに過ごしていたが、大学で勉強についていけず退学に。その後軽作業やコールセンター、スーパーでフルタイムで働いた。

 だが業務内容を覚えきれず、同…

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