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 欧州のプライベートエクイティ(PE、未公開株)ファンド大手、CVCキャピタルパートナーズの赤池敦史・日本代表が朝日新聞の取材に応じた。CVCは1981年に英国で設立され、欧州を中心に世界24拠点で800億ドル(約8兆7千億円)を運用している。日本では2003年から9件に投資している。

 赤池氏との主なやり取りは次の通り。

 ――国内のPEファンド市場の現状は

 「2006~07年にPEファンドの投資のピークが一度あり、08年のリーマン・ショックで大きく落ち込んだが、その後はカムバックしてきている。直近5年は維持か微増という状況だ」

 「PEファンドに集まる資金は増えており、日本に投資できる資金はここ1年で1.5倍から2倍ほどに増えている。CVCでも直近のファンドにはこれまでの1.2倍の資金が集まった。日立化成の買い手としても手をあげたが、結局、事業会社(昭和電工)が買収を決めた。ファンドは頑張っているけど実際の投資はそんなに増えていない、というのが現状だ」

 ――なぜファンドは日立化成を…

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