日本からの入国、制限する国も アフリカ諸国が対応急ぐ

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 新型コロナウイルスの感染が世界に広がるなか、アフリカ諸国が対応に追われている。ロイター通信によると、2日午後時点で、アフリカ大陸で感染者が確認されたのはエジプトアルジェリアナイジェリアチュニジアの4カ国にとどまるが、医療体制が整っていない国も多く、中国や日本などからの入国を制限する国も出ている。

 サハラ砂漠以南のアフリカで初の感染者が出たナイジェリア当局は2月29日、中国や日本など5カ国から入国した人について、14日間、自宅などでの自主的な待機を求めると発表。国民には5カ国への不要不急の渡航を控えるよう通達した。

 日本外務省によると、アフリカ南東部にある島国、コモロも日本からの入国を制限。リベリアでは日本から入国した場合、医療機関での経過観察措置を受ける可能性が高いという。リゾート地として知られるモーリシャスは、韓国から新婚旅行で来た夫婦らの入国を拒否した。

 世界保健機関(WHO)は医療体制の脆弱(ぜいじゃく)さや中国人の往来の多さから、対策の優先順位が高い国としてケニアやナイジェリア、南アフリカなどのアフリカ13カ国を挙げている。

 アフリカ各国は空港での検疫…

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