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 三井化学(本社・東京)は2日、福岡県大牟田市で記者会見を開き、三井三池炭鉱から引き継いで原料輸送に使用している「炭鉱電車」の5月中の廃線を正式に発表した。同時に「炭鉱電車」を旧炭都の遺産として映像と音で保存する「ありがとう 炭鉱電車プロジェクト」を始めることも明らかにした。

 会見には高井敏浩・大牟田工場長らが出席。プロジェクトで映像作品の制作を担当する映画監督の瀬木直貴さんと、関好孝市長も同席した。

 高井工場長によると、現在、「炭鉱電車」が走る三井化学専用鉄道は総延長1・8キロのうち、ほぼ半分がJRや日本航空などからの借地のため、この部分は廃線後に線路を撤去し、返却するという。ただ、三井化学所有の残り半分と、工場敷地内の引き込み線数百メートルの線路については、保存活用するかどうかを今後、検討するとしている。

 現役では国内最古になる191…

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