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 新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は2日の記者会見で、日本、韓国、イラン、イタリアの4カ国の状況について「深刻な懸念」がある、との認識を示した。WHOのまとめでは、この4カ国で中国外での感染者数の8割を占める。日本については先月下旬に国内での感染判明例が200人を超えたことを重くみた。

 新型コロナウイルスの発生源で感染者が累計で8万人を超えた中国については、新規感染者が1月下旬以来の水準に戻った点を前向きにとらえ、懸念を示す発言はしなかった。WHOによると、各国がWHOへ毎日行う報告で、2日までの新規感染は中国が206人で、中国外はその9倍あったという。

 WHOは現在、集団感染が起きたイランやイタリアから他国へ広がっていることに危機感を持っている。一方で、感染者4千人超の韓国でも集団感染の追跡がほぼできているとして、封じ込めは可能だとした。

 新型コロナウイルスの性質につ…

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