[PR]

 古代出雲文化発祥の地であり、近世には城下町文化が栄えた松江に伝わる文化財を一堂に集めた企画展「松江市につたわる指定文化財」が松江歴史館(同市殿町)で開かれている。仏像や絵画、勾玉(まがたま)など古墳時代~江戸時代の市内の文化財計38件(86点)を通して、文化財の保護、保存、継承の意義を伝えるのが狙いだ。4月12日まで。

 「2019年にはパリのノートルダム大聖堂や那覇市の首里城が燃えて貴重な文化財が失われた。改めて文化財を保護し、未来に伝えることの大切さを伝えたい」と同館学芸員の藤岡奈緒美さん(27)は語る。松江市内には国宝2件(神魂〈かもす〉神社本殿、松江城)を含む計247件の指定文化財があるという。

 今回展示されているのは、このうち、国の重要文化財6件、県と市の指定文化財32件の計38件。古くは古墳時代の勾玉から、江戸時代後期の庶民の日記まで多種多様な文化財が並ぶ。

 国の重要文化財「薬師如来坐像…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら