[PR]

 臨時休校でまとまった時間ができた児童・生徒らのために、全国の研究機関の広報担当者らでつくる「科学技術広報研究会」(JACST)が、科学への興味を育む動画などを視聴できるサイトを立ち上げた。

 会には北海道から沖縄まで約80の大学・研究機関の広報担当者約140人が参加する。現在、そのうちの約30機関が「原子は何からできている?」(高エネルギー加速器研究機構)といった児童向きのものから、「究極の暗黒シート」(産業技術総合研究所)、「重力波望遠鏡KAGRA」(東京大学宇宙線研究所)など、科学好きの少年少女に向けたものまで約80の動画などを提供している。

 事務局幹事長を務める高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)広報室の高橋将太さんによると、基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)に勤める小6の娘を持つ広報担当者が、2月28日に「子どもに1人で見させても安心できる良質なサイトがほしい」とメーリングリストに書き込んだのが発端。高橋さんと、同じく幹事を務める物質・材料研究機構(つくば市)の中道康文さんら有志が反応し、各地の広報担当者におすすめ動画を募って翌29日にサイトを立ち上げた。

 高橋さんと中道さんは「長い休…

この記事は有料会員記事です。残り140文字
ベーシックコース会員は会員記事が月50本まで読めます
続きを読む
現在までの記事閲覧数はお客様サポートで確認できます
この記事は有料会員記事です。残り140文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。残り140文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
関連ニュース