[PR]

 米大統領選に向けた民主党候補者争いで、全米14州で予備選を一斉に行う「スーパーチューズデー」の投票が3日、行われた。

 「スーパーチューズデー」という名称は、1980年代から使われている。現在のような形となったのは、20州の予備選・党員集会が集中した88年3月8日からとされている。

 予備選などの日程は年によって異なるため、スーパーチューズデーの規模も変わる。過去に最も大規模だったのは民主・共和合わせて24州で行われた2008年2月5日で、「メガチューズデー」とも呼ばれた。

 今年の場合はそこまでの規模ではないが、全米で人口が最大のカリフォルニアの予備選が加わるのは08年以来だ。1州だけで民主党は415人もの代議員を割り当てており、ここで大勝すれば、一気にライバルに差をつけることができる。

 カリフォルニアは民主党支持者が圧倒的に多く、リベラル色が強い。大統領選では1992年以来、必ず民主党の候補が勝利しており、16年は民主党のクリントン氏がトランプ氏に約30ポイントの差をつけた。

 それだけに、民主党の予備選では革新派に勢いがある。政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス(RCP)」がまとめた、同州の直近の世論調査の支持率の平均は革新派のバーニー・サンダース上院議員(78)が33・0%で大きくリード。穏健派のジョー・バイデン前副大統領(77)が18・3%、革新派のエリザベス・ウォーレン上院議員(70)が16・0%、穏健派のマイケル・ブルームバーグ前ニューヨーク市長(78)が13・0%で続く。

 一方、カリフォルニアと並んで…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら