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 11月の米大統領選に向けた民主党の候補者選びで、14州が一斉に予備選を行う「スーパーチューズデー」の投開票が3日、あった。CNNによると、穏健派のジョー・バイデン前副大統領(77)がテキサス州を含めて少なくとも9州で勝利し、獲得代議員数でもトップとなった。一方、革新派のバーニー・サンダース上院議員(78)もコロラド州を含む3州で勝利し、人口が最大のカリフォルニア州でリードしている。候補者の指名争いは、この2人の一騎打ちの様相となった。

 民主党の候補者指名争いは、各州の人口などに基づいて決められている3979人の代議員の獲得数を競う。スーパーチューズデーは、このうち3分の1以上の1357人の代議員が決まる、大きな山場だ。

 CNNによると、バイデン氏は黒人有権者からの支持などを生かし、テキサス州(代議員数228)やノースカロライナ州(同110)など南部の7州で勝利。世論調査でサンダース氏にリードされていた北東部のマサチューセッツ州(同91)と中西部のミネソタ州(同75)でも勝った。

 2月に始まった候補者選びの序盤で苦しんだバイデン氏が躍進した背景には、穏健派の候補が減ったことがある。公的な国民皆保険制度や高等教育無償化などを掲げるサンダース氏が大統領候補になれば、本選でトランプ大統領に敗北するとの危機感もあって、スーパーチューズデー直前にはピート・ブティジェッジ前サウスベンド市長(38)とエイミー・クロブシャー上院議員(59)が撤退し、バイデン氏の支持を表明。バイデン氏がその支持者らの票を得る形となった。

 一方、若者やヒスパニックに浸…

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