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 新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休校の余波が県内でも続いている。小中学校の給食がなくなり、食品の納入業者は売り上げ減に頭を抱えるほか、小売店では米やカップ麺など備蓄しやすい食品が品薄となっている。

 東信地方の小中学校の給食に使うパンや白飯を納入している小諸市の工場。「休校で仕事がなくなってしまった」と嘆くのは、経営者の小林等さん(50)。製造ラインは保育所などからの急な注文が入った時を除けば、ほとんど止まっている。「うちは売り上げの9割が小中学校の給食。従業員の給料をどうすればいいか考えないと……」

 松本市内の小中学校は今月2日からの休校が急きょ決まったため、給食の食材の多くをキャンセルした。2日に提供予定だったカット野菜は廃棄せざるをえなかった。市教委は3月分の給食費は保護者から徴収しない方針で、納入業者にしわ寄せがいくことになる。担当者は「ほとんど業者に泣いてもらうしかない。国の補償があればいいのですが」と話す。

 千曲市内の8小中学校に約32…

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