津布楽洋一
壬生町が原付きバイクのご当地ナンバープレートを作り、4月1日から交付を始めると発表した。壬生町では初めてで、若手職員のアイデアから生まれた。珍しい地名として知られる「おもちゃのまち」をテーマに、町内の玩具製造販売会社がデザインした。
おもちゃの飾り棚をイメージし、クマのぬいぐるみや怪獣の人形などをあしらった。担当者は「ナンバープレートとともに、町のいいところを全国に広めて」とPRする。
ナンバーは50cc以下の白、90cc以下の黄色、125cc以下の桃色の3種類。数量限定で先着順。すでにナンバープレートをもっている人も申請をすれば無料で交換できる。新規で通常のプレートを選ぶこともできる。(津布楽洋一)
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朝日新聞宇都宮総局