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 中国国内の自動車メーカーでつくる乗用車市場情報連合会(乗連会)は4日、2月の国内の乗用車販売台数(速報値)が前年同月より80%減ったと発表した。トヨタ自動車が同日発表した中国での2月の新車販売台数(香港、マカオを含む)は前年同月比70・2%減の2万3800台。もともと2020年に3年連続の前年割れが見込まれていた世界最大の自動車市場・中国で、新型コロナウイルスの猛威による逆風が一段と強まっている。

 中国では2月3日に春節休暇が明けた後も厳しい感染対策が続き、自動車販売店の営業再開が遅れた。乗連会によると、2月第4週の時点で約3割の販売店が営業を再開できていない。トヨタは2月末時点で9割強の再開にこぎ着けた。だが、移動制限がかかって外出を控える人が多く、消費の手控えも広がって販売の大幅減につながった。

 今後発表されるホンダと日産自…

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