拡大する写真・図版夜のとばりに包まれた山口サビエル記念聖堂=2020年2月11日午後6時32分、山口市、吉本美奈子撮影

[PR]

 昨秋に来日したローマ教皇は、歴史の授業でおなじみのイエズス会出身。同会と言えば、あの人の名を冠した教会が山口市にある。

 山口市中心部の丘の中腹から、高さ53メートルの2本の白い塔がそびえる。丘を登ると、テントをモチーフに建築されたという三角屋根が見えてきた。ステンドグラスが美しい聖堂内で、両手を胸の前で交差させて見上げた有名な肖像画と対面した。

拡大する写真・図版山口サビエル記念聖堂に向かって立つ「井戸端で説教するフランシスコ・サビエルの像」=2020年2月11日午前10時55分、山口市、吉本美奈子撮影

拡大する写真・図版山口サビエル記念聖堂内に飾られているフランシスコ・ザビエルの肖像画=2020年2月11日午前10時、山口市、吉本美奈子撮影

 日本にキリスト教を伝えたイエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエル。戦国時代の1551年、山口で大名の大内義隆から許可を得て布教した。それを記念して1952年に建てられたのが、山口サビエル記念聖堂だ。「ザ」ではなく「サ」ビエル。主任司祭の百瀬文晃さん(79)が「出身のスペイン・バスク地方の読み『シャ』ビエルからという説が有力です」と教えてくれた。

記事後半では、地元で人気のグルメスポット紹介や会員限定のプレゼントもあります。

拡大する写真・図版ステンドグラスが美しい山口サビエル記念聖堂=2020年2月11日午後、山口市、吉本美奈子撮影

拡大する写真・図版山口サビエル記念聖堂内のステンドグラス=2020年2月11日午前10時30分、山口市、吉本美奈子撮影

拡大する写真・図版山口サビエル記念聖堂内部のステンドグラス前には、十字架のオブジェがある=2020年1月28日午後1時21分、山口市、吉本美奈子撮影

 旧聖堂はザビエルの生家の城を…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら