五輪金メダル14個! 「共和町」に集う人々、何願う?

有料会員記事

松永佳伸
[PR]

訪ねてみました

 町にゆかりのある選手たちが次々と五輪で金メダルを獲得し、まさしく「金メダルのまち」を宣言して、まちおこしにいかす地域がある。

 愛知県大府市共和町。JR共和駅前のロータリーに立つと「金メダルのまち共和 現在14個」という大きな看板が目に飛び込んでくる。レスリング吉田沙保里さんや伊調馨さん、柔道の谷本歩実さんや吉田秀彦さんら金メダリスト8人の名前と14個の金マークがずらり。隣には、吉田沙保里さんがモデルのキャラクター「共和の金ちゃん」モニュメントも立つ。駅近くに、吉田さんらのトレーニング拠点だった至学館大、谷本さんらが通った「大石道場」があり、2011年に共和商業協同組合が金メダルを前面に打ち出したまちおこしに乗り出した。

 近くに広場「ゴールドポケットパーク」もある。8人と、その指導者2人の手形入り銘板があり、観光スポットになっている。

 駅から北西に3分ほど歩くと…

この記事は有料会員記事です。残り735文字有料会員になると続きをお読みいただけます。