[PR]

 服飾ブランド「アースミュージック&エコロジー」などを展開するストライプインターナショナル(岡山市)の石川康晴社長によるセクハラ行為があったとして社内で「臨時査問会」が開かれ、石川氏が厳重注意された問題を受け、ストライプ社は5日、石川氏が務める政府の「男女共同参画会議」議員を辞任する意向を内閣府に伝えたと明らかにした。

 同会議の議長は菅義偉官房長官で、閣僚と民間議員計25人で構成。男女の人権尊重や政策立案への女性の参画などを目的としている。石川氏は、仕事と子育てを両立させる環境整備に熱心な企業の経営者として、2019年3月に議員に選ばれていた。

 辞任の理由について同社の広報担当者は「(セクハラ行為があったとする)報道が出てご迷惑をおかけしてしまっているため」と説明している。(藤崎麻里)