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患者を生きる・職場で「子宮内膜症」(1)

 2012年2月、当時35歳だった関東在住の女性(43)は職場で下腹部の痛みと戦っていた。おなかのなかがぎゅーっとしぼられるようだ。脂汗も止まらない。

 痛みは朝からあった。鎮痛薬をのんで出社したが、効かない。会社に来てから、まだ2時間。だが、もう限界だった。思い切って、上司に申し出た。「おなかが痛いので、早退させてください」

 そのまま電車とタクシーを乗り継ぎ、自宅近くの病院へ向かった。婦人科で内診と超音波検査を受け、医師から「卵巣が破裂寸前」と告げられた。おそらく「子宮内膜症」だという。「またか……」と思った。

 子宮内膜症は、月経が原因で起…

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