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 広島市は7日、同市の自営業の30代の男性が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表した。発熱やせきなどの症状があり、入院中だが、容体は安定しており、重症ではないという。広島県内で感染が確認されたのは初めて。

 市によると、男性は2月上旬からせきなどの症状があり、同月15日から今月5日までに四つの医療機関を計8回受診。検査の結果、同6日に陽性が確認された。男性から市への申告によると、発症前14日以内に海外への渡航歴はないという。家族は妻と子ども2人で、症状はないという。

 市は濃厚接触者を調べ、健康観察とPCR検査をする方針。