【動画】正しい手洗いどうやる? 新型コロナ対策で
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 新型コロナウイルス対策として、政府などがこまめにするよう呼びかける手洗い。どうすれば効果的にできるのだろうか。各地の企業などで衛生指導をしてきた専門家を訪ね、実習させてもらった。

 訪ねたのは、京都市伏見区の京都府保健環境研究所。理化学課長の浅井紀夫さん(58)が取り出したのは、手がどの程度汚れているかを測る青い小型機器だった。

 まず、綿棒で手のひらの表面の汚れをなでるようにとってくれた。綿棒を試薬と反応させ、機器に差し込んだ。まもなく表示されたのは、汚れの度合いを示す「RLU」という値で「10851」。「だいたい床の汚れと同じくらいですね。その手でおにぎりを食べれば床につけて食べるのと変わりません」と浅井さん。思わず絶句した。

ホタルが光る原理を使って検査

 同研究所によると、このRLUの値は、家の床などが1万~3万、テーブルなどが3千~8千、清潔な器などが500以下。食品に携わる人は1500以下が清潔で、3千を超えると注意が必要とされる。記者は大阪市内から電車を利用し、駅から徒歩で同研究所まで来た。新型コロナウイルスの接触感染を避けたいと、電車のつり革や手すりにもさわらないように心がけていたのだが……。

 「だいたいの人がこれぐらいの…

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