「京都ぎらい」でも日文研トップに 井上章一氏にバトン

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大村治郎
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 日本文化を国際的な視野から探究している国際日本文化研究センター京都市西京区)の小松和彦所長(72)と井上章一次期所長(65)が4日、同センターで対談した。「国際日本研究とこれからの日文研」をテーマとした特別企画で、小松さんは井上さんに「がんばって」と所長のバトンを託した。日文研は4月から新体制に入る。

 妖怪の研究で知られる文化人類学者民俗学者の小松さんは、大阪大教授などを経て2012年4月、日文研の第6代所長に就任し、8年にわたって日文研を率いてきた。3月末で退任する。

 井上さんは風俗史や建築史が専門で、ベストセラー「京都ぎらい」の著者としても知られる。1987年の日文研創立当時からのメンバーで、4月に第7代所長に就く。

 小松さんは所長としての8年…

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