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 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため政府が今月中旬まで大規模イベントなどの開催自粛を求めていることについて、加藤勝信厚生労働相は8日のフジテレビの番組で、中旬以降は「一定の指針を出していくことも大事では」と述べ、一律の要請継続ではない形を模索する考えを示した。

 政府は先月26日に大規模イベントなどの2週間自粛を要請。これを受け、月半ばの今月15日まで休業する施設なども多く、加藤厚労相は15日を「一つの判断をする時期」として意識していることを示した。「場合によっては(自粛)継続をお願いしなきゃいけないのか、どういう形にするか今申し上げるものは持っていない」とした上で、「私たちは生活し、経済活動をしなければ暮らしを続けることができない。そこをどう続けながら感染防止を進めていくのか、これを作り上げていかなきゃいけない」と述べた。(石川春菜)