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 新型コロナウイルスの感染拡大で一斉休校や催し物の中止が広がり、社会に閉塞(へいそく)感や不安感が漂う中、温かみのある影絵劇が癒やしになればと、影絵集団「劇団かかし座」(横浜市都筑区)が9日、インターネットで無料のライブ配信を始めた。配信された動画は一定期間、アーカイブで見られる。

 動画が見られるのは、ユーチューブの「かかし座チャンネル」(https://www.youtube.com/user/KAKASHIZAjp別ウインドウで開きます)。9日は、幼稚園や小学校で人気の「三びきのこぶた」を配信した。今後は「ぶんぶくちゃがま」「赤ずきん」と、独自の手影絵パフォーマンス「Hand Shadow Show」を予定している=表。

 このうち「Hand Shadow Show」は、横浜市営地下鉄センター南駅(都筑区)前のライブスポット「セン南えきヨコ」から、無料の野外パフォーマンスを配信する(雨天時はスタジオからに変更)。

 ウイルスの感染拡大を受け、かかし座の公演も中止が相次ぐ。広報担当の桜井尚人さんは「ぜひ家族そろって、家庭などで安全に影絵劇を楽しんでもらいたい」と呼びかけている。(茂木克信)

今後のライブ配信の予定(時間は開始時刻)

14日 Hand Shadow Show(午後6時15分)

17日 ぶんぶくちゃがま(午後5時)

21日 Hand Shadow Show(午後6時15分)24日 赤ずきん(午前11時、午後3時)

28日 Hand Shadow Show(午後6時15分)(※4月以降もライブ配信を予定)

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