拡大する写真・図版プロボクシングの世界に復帰する高山勝成(中央)。所属ジムの石田順裕会長(左)、中出博啓トレーナー(右)と再出発する=大阪府寝屋川市、寝屋川石田ジム提供

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 プロボクシングの元世界王者で、東京五輪を目指してアマチュアに転向していた高山勝成(36)が10日、プロ復帰を発表した。昨夏の国内予選で敗れて五輪出場はかなわず、「これで一区切り」と引退を示唆していた。それがなぜ、帰ってきたのか。

 高山はこの日、新たな所属先となる大阪府寝屋川市の「寝屋川石田ジム」を訪れた。新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、記者会見は開かず、報道陣と電話などで対応。「やり残したことがある。1、2年でやり切って、目指すところまで行きたい」と語った。

 大阪市出身の高山は17歳でプロデビュー。練習量に裏付けられた体力を生かし、アグレッシブに攻め立てるのが持ち味だ。2016年までは最軽量のミニマム級で戦い、一時は海外転戦しながら主要4団体の世界タイトルを獲得した。

「このままじゃ終われない」。それが素直な思いだった。

 17年春に日本ボクシングコミ…

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