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 筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者で重い障害を持つ「れいわ新選組」の舩後(ふなご)靖彦氏は10日の参院文教科学委員会を欠席した。新型コロナウイルス感染防止のため。委員会では25分の質疑時間が割り当てられる予定だった。舩後氏は「人工呼吸器を装着しており、感染症にかかると命に関わる現状です。医療者からの助言も踏まえ、苦渋の決断をしました」とのコメントを出した。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、れいわは先月26日、自民党と野党統一会派の国会対策委員長に「不完全な防疫、対処策では国会でも命の危険を感じずにはいられない」として、国会の休会と緊急の補正予算の編成を申し入れている。