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 新型コロナウイルスの影響で、裁判員裁判も相次いで延期されている。朝日新聞の集計では、6日までに全国で少なくとも57件にのぼった。裁判員の不安や健康に配慮した形だが、初公判が8カ月も先送りされたり、審理をやり直したりする例も。被告の拘束が無用に長引くことになり、裁判官も頭を悩ませる。

弁護人「無罪になれば不当な勾留」

 「最速で11月になりますね」。今月3日、千葉地裁。覚醒剤の入った荷物を成田空港に持ち込んだとして逮捕・起訴された30代男性は、争点や証拠を絞り込む公判前整理手続きに弁護人とともに出席し、ぼうぜんとした様子で裁判官の提案を聞いていた。

 翌4日に裁判が始まり、月内に…

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