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 米大統領選に向けた民主党の候補指名争いで10日、中西部ミシガン州など6州で予備選・党員集会が行われた。CNNによると、米東部時間11日午前3時(日本時間同午後4時)の時点で、ジョー・バイデン前副大統領(77)が同州など4州で勝利を確実にしており、革新派のバーニー・サンダース上院議員(78)に対する獲得代議員数のリードを伸ばしている。

 民主党の候補者指名争いは、各州の人口などに基づいて決められている3979人の代議員の獲得数を競う。バイデン氏はこの日、ミシガンのほか、アイダホ、ミシシッピ、ミズーリ両州の予備選でも勝利を確実にした。この日はノースダコタ、ワシントン両州でも予備選・党員集会が行われ、6州で計352人の代議員が得票率などに応じて割り振られる。

 この日の最大の注目は、6州のうち最も多い125の代議員を抱えるミシガン州だった。2016年の大統領選に向けた予備選では、サンダース氏が事前予想を覆してヒラリー・クリントン元国務長官を抑えて勝利したが、今回はバイデン氏に大差をつけられた。

 バイデン氏は10日夜、ペンシ…

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