[PR]

 貯金である「基金」を取り崩してやりくりしてきたが、年間5億円の財源が不足するとして、財政健全化計画をまとめた魚津市。財政問題は4月の市長選の争点にもなりそうだが、なぜ危機を招いたのか、村椿晃市長に聞いた。

 2016年4月の市長選で初当選した村椿氏。前市長がまとめた同年度の一般会計当初予算案は、前年度比9・7%増。小学校の統廃合と新たな校舎建設の費用で膨らんだ。16~18年度にかかった新校舎建設の費用は約48億円。財政調整基金(財調)の取り崩しで対応した。

 「最初はそんなにお金がかかる計画ではなかった。旧校舎を解体し始めたらアスベストが出る、木造校舎建設の入札が不調で予定価格を上げるなど、計画にないものが次々出て、1億、また1億と積み上がった」

 「学校建設の国の補助は枠組み…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

980円で月300本まで2種類有料会員記事会員記事の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら