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 中学生のいじめ自殺や貧困などを描いた映画「子どもたちをよろしく」が全国で順次公開されている。文部科学省の官僚だった寺脇研さん(67)らが企画に携わったことでも話題の作品だ。13日の岡山での公開前に、統括プロデューサーを務めた寺脇さんが映画に込めた思いを語った。

 映画の舞台は北関東のある街。酒におぼれる義父の性暴力に耐えながら、派遣型風俗店で働く優樹菜。義理の弟・稔は、姉の仕事でいじめられないかとおびえつつ、ギャンブル依存症の父を持つ同級生・洋一を激しくいじめる。家庭での居場所を失った子どもたちが追い詰められていくストーリーだ。

 寺脇さんは文科省で「ゆとり教育」を推進し、現在は映画評論家の肩書を持つ。加計学園問題で注目された元文部科学事務次官の前川喜平さん(65)とともに、官僚時代の経験を今回の脚本に反映させたという。

 映画に学校は登場しない。プロ…

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