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 11日のニューヨーク株式市場は、新型コロナウイルスの感染拡大が世界的な景気後退につながりかねないとの警戒感から、主要企業でつくるダウ工業株平均が急反落した。終値は前日比1464・94ドル(5・86%)安い2万3553・22ドル。ダウ平均は2月につけた直近の高値から20%超下落する「弱気相場」に入り、株安長期化への懸念が強まっている。

 ダウ平均の1日での下げ幅は、9日(2013ドル)に次ぐ史上2番目の大きさ。取引時間中に1689ドル安まで下げ幅が拡大する場面があった。

 ウイルスの感染拡大による米経済への打撃を和らげるため、トランプ米政権は年末までの給与税免除などの経済対策を検討中だ。しかし、政権の説明は「期待したほどの具体性がない」と市場に受け止められ、党派対立が深まる米議会で協議がまとまるのかも疑問視されている。

 ダウ平均は前日、米経済対策へ…

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