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 埼玉県鴻巣市の店舗内に保管されていたマスク6400枚の紛失について、県警が事件性がないとして捜査を終えていたことが捜査関係者への取材でわかった。関係者が誤って持ち出していたといい、故意に盗もうとしたものではないと判断したという。

 鴻巣署によると、マスクは同市栄町6丁目の店舗の物置に保管され、新品40枚入りの計160箱が段ボール四つに入れられていた。建物の管理会社が所有していたもので、2月27日、管理会社員がなくなっていることに気付き、今月3日に110番通報。署は4日、「窃盗事件の発生」として報道発表していた。

 捜査関係者によると、報道で紛失を知った関係者からの連絡で、誤って持ち出されていたことが判明。一部は返還されたという。