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 福岡地裁で12日にあった指定暴力団工藤会トップの総裁野村悟(73)とナンバー2の会長田上不美夫(63)の両被告の第33回公判では、2012年の元福岡県警警部銃撃事件の証人尋問が続いた。実行役の元組員が出廷し、「事件後に指示役の組幹部から現金50万円をもらい、事件(への関与)に対するお金と思った」と証言した。

 元組員は、この事件など三つの市民襲撃事件に関与したとして組織犯罪処罰法違反(組織的な殺人未遂)などの罪に問われ、懲役30年の判決を受けて服役中。

 元組員は検察側の証人尋問で、事件の約2週間後、指示役の工藤会系組幹部から北九州市小倉北区の組事務所で、現金50万円入りの封筒を渡されたと述べた。「こんなんもらうためにやったんじゃありません」と一度は返したが、組幹部は「いいから」と胸ポケットに入れてきたという。

 元組員はナンバー3の理事長菊…

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