【動画】近鉄「鮮魚列車」ラストラン 関西の台所を支えて56年=上田潤、安田琢典撮影

拡大する写真・図版「さよなら鮮魚列車」と記したヘッドマークをつけ、松阪駅を出発する近鉄の「鮮魚列車」=2020年3月13日午前6時30分、三重県松阪市、上田潤撮影

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 近畿日本鉄道が三重県から大阪市へ運行してきた「鮮魚専用列車」(鮮魚列車)が13日、運行を終える。伊勢志摩の新鮮な海産物を仕入れて大阪で売る行商人を乗せ、関西の台所を支えた。国内で最後の行商専用列車だった。

拡大する写真・図版行商の荷物を載せるため、松阪駅で停車する近鉄の「鮮魚列車」=2020年3月13日午前6時27分、三重県松阪市、上田潤撮影

拡大する写真・図版「さよなら鮮魚列車」と記したヘッドマークをつけ、松阪駅を出発する近鉄の「鮮魚列車」=2020年3月13日午前6時30分、三重県松阪市、上田潤撮影

 13日午前6時20分過ぎ、三重県松阪市の松阪駅。「団体貸し切り電車が参ります」と構内放送が流れ、「さよなら鮮魚列車 大阪上本町」のヘッドマークをつけた3両編成の列車が7番線に入線した。車内広告はなく、後方車両の方向幕には「鮮魚」の2文字。関係者が段ボール箱など数個を入れるとドアが閉まり、同30分ごろに出発。数十人の鉄道ファンらがシャッターを切った。

■臭いへの対策 専用列車…

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