新型コロナウイルスの感染拡大を懸念した世界的な株価の急落を受け、財務省と日本銀行、金融庁は13日午前、担当幹部同士で情報交換する「三者会合」を開いた。国内の株式市場の取引時間中に開くのは異例で、動揺が続く市場を落ち着かせる効果もねらったとみられる。
今回の株安局面で三者会合を開くのは9日に続き、2度目。13日の会合では、前日夜にG7(主要7カ国)の財務当局幹部が緊急の電話協議をしたことを報告したほか、政府・日銀が一体となって対応していくことを確認したという。
財務省の武内良樹財務官は会合…
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