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 新タマネギ「けいちく新たま春一番」の出荷が始まり、京築地区の道の駅やJAの直売所などで販売されている。京築地域農業・農村活性化協議会が新たな特産品化をめざしている。

 超極わせ品種「スーパーこがね玉葱(たまねぎ)」で、苦みが少なく、甘みがあるのが特徴。サラダなどに向いている。3月上旬から中旬に収穫ができるという。

 県京築普及指導センターによると、昨年10月に福岡県みやこ町と豊前市、上毛町などの35の農家が25アールで生産を始めた。

 みやこ町のJA直売所「採れたて市場美夜古かつ山」では12日に特設コーナーを設置。連日30キロほど入荷し、3~4個入り240円で販売しているが、午前中には売り切れる人気ぶりだという。嶋田光店長は「今後さらに人気が高まり、生産者も増えて、地域の特産品になってくれたら」と話している。(小浦雅和)