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 週末と祝日に運行する蒸気機関車「SLぐんま」(約400席)のリニューアル客車として、「ラウンジカー」が初めて導入される。JR東日本高崎支社が12日、高崎駅構内で報道陣に公開した。4月に始まる大型観光企画「群馬デスティネーションキャンペーン」に合わせ、保有する客車7両を改装した。

 ラウンジカーは1953年製の旧型客車(長さ約20メートル、幅約3メートル)を大幅に改修。窓外の風景を楽しめるカウンターと20の座席がある。ブラインドのデザインは桐生織をイメージし、上毛三山やミズバショウ、雷神などをあしらった。子ども向けの絵本なども置く。

 お披露目となる4月4日と翌日の予約はすでに完売したという。(野口拓朗)