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 胎児・小児期にメチル水銀の影響を受けて水俣病になったとして、未認定患者でつくる「水俣病被害者互助会」の8人が国と熊本県、原因企業チッソを相手取り、損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が13日、福岡高裁であった。西井和徒裁判長(増田稔裁判長代読)は、一審・熊本地裁判決のうち、原告3人への損害賠償を国などに命じた部分を取り消し、8人全員の請求を棄却した。

 一審判決が水俣病と認めた原告3人についても「水俣病ではない」と判断した。原告側は最高裁に上告する方針。

 一審判決は、原告団長の佐藤英樹さん(65)ら3人について、へその緒の水銀値が高いことや同居家族に水俣病の認定患者がいることなどを重視し、220万~1億500万円の賠償を命じた。

 控訴審判決は、一審で賠償が認…

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