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 東京株式市場は16日午後の取引で、日経平均株価が一時、1万7千円を割り込んだ。終値は前週末より429円01銭安い1万7002円04銭だった。

 日本銀行が同日午後の金融政策決定会合で、上場投資信託(ETF)の買い入れ上限を現行の年6兆円から12兆円に倍増する方針を決めたことが伝わると、日経平均は前週末比で一時300円超上昇した。しかし、「原則的な買い入れ方針」は引き続き6兆円としたことから、市場で効果を疑問視する見方が出て、その後は売りが優勢となった。