拡大する写真・図版青木詩織さん(C)Zest,Inc.

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 足の短いことがコンプレックスでした。中学生の頃から、友達に言われて自覚はしていました。でもSKE48へ入って、コンプレックスは武器になりました。

 初めてそう感じたのは、研究生の時です。(卒業した1期生の)松井玲奈さんに、足の短いことがきっかけで話しかけてもらえたんです。SKE48は人数が多いので、先輩に覚えてもらうのも大変。声をかけてもらった上に、取材でも私の名前を挙げてもらえました。

 公演で初めて足のことを言ってくれたのは(卒業した)松村香織さんです。香織さんは、ファンの方に覚えてもらうには個性を出すのが大事、ということがわかっている人なので言ってくれたんだと思います。

 人数の多いグループにいると、個性がなければ埋もれます。公演では、遠くからでも足が短いことですぐ見つけてもらえます。握手会では、「僕も足が短い。ズボンの裾が余るよね」って共感して来てくれるファンの方もいます。コンプレックスのお陰で気づいてもらえたのなら、個性として出してよかった、ラッキーだと思いました。

 公演では、メンバーがよくいじってくれます。それを見た後輩は私に話しかけやすくなったようです。信頼関係があるので言われても嫌だとは思わず、むしろうれしいです。でも、初対面の人に急に言われたらびっくりしますよね。だから私が誰かに対して何かを言う時は、嫌な気持ちにならないように気をつけています。

 私は足が短いぶん胴が長いので、ウエストがとてもくびれています。いつもくびれ自慢をしています。マイナスだと思っているところがあっても、同じだけいいところはあるので、そっちを自慢すればいいと思います。

 自分から、というより周りの人…

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